走る君
三月になりました。だけど、まだまだ続いちゃいますよ、紅葉は(笑)落ち葉へズームイン! その向こうで走る貴女(笑)
地面にへばりつくようにして写真を撮っていると、気が付けばあのように走って遠くへ行ってしまうわけで。
顔を起こして、一瞬、およよ娘よいずこ・・・ということも、しばしばあります(ダメじゃんw)近くにいるのはわかってるんだけどね。
新聞の投書欄の俳句で、落ち葉を踏んだ時の音の様子を歌ったものがあったんですね。
兄弟が踏みしめていった様子だったのですが、とても率直でシンプルな俳句だったんだけれども、
兄の踏む音と弟が踏む音とに違いを思わせるもので、そこに子供への愛が感じられる、と評されており。
そういえば、娘が落ち葉を踏みしめる音、聞いてなかったな~とこの写真選んでふと思い出した。
霜柱を踏む時の感覚とか、新雪を踏む時とかもそうだけど、足の裏で感じる音ってどこか懐かしい。
大人になってからはしみじみ踏むことも、そこに目を向けることも忘れてたなあ。
まだまだまだ先だけど、今年の秋は落ち葉をめいっぱい踏んでみようっと。
あと、霜柱見つけたら絶対踏むぞ(笑) まだあるといいんだけどな~
春は待ち遠しいけど、霜柱踏みたくなってきてしまったw
by koco_hinata
| 2013-03-02 01:37
| daily