ココ色吐息

癒しの変な顔

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□ FUJI ACROS100 □

写真に困ったときは猫なんです、ネコズなんです。
大量に現像したはいいものの、主に使える写真は猫か梅しかないので、テーマに準じない写真だったりします、きっと。
そんなの今に始まったことではないと、そんなのわかってるけど、毎回弁解するのだ。

変な顔と題しても、写真は変な顔ではなくまだちっこいころのじゃれあいの一場面ですが。
猫の変な顔、と言えば、そうです、フレーメンです。

猫を飼ったことがあったり、馴染みのある人にはご存じのこのフレーメン反応。
どんな顔をするかというと、口を半開きにしたまま硬直する顔を言います。
わかりやすく、画像リンク貼っておいてみます、どんな顔か気になる人はレッツクリック! → フレーメン

人間は退化してしまっていて存在しませんが、
猫を含め動物(きっといない動物もいるだろうけど)に備わっている器官にヤコブソン器官というものがあり、
猫はそれが上顎の辺りに存在します。
フェロモンを感じ取る器官らしく、匂いを嗅ぐことで、その匂いの情報をダイレクトに脳に送り解析する器官。
その解析中の顔が、あのフレーメン顔なわけです。
(一応調べた上で書いてますが、違うよ、というご指摘があれば教えてくだされ!)

というわけで、あんな変な顔をしていても、「くっせぇなあ」などという、感情に結びついたものではないそう。
だけどつい、そう顔に準じたセリフを宛がってしまいたくなる、面白い顔なんです。

初めてみたのは、昔実家で飼っていた猫。
その時はフレーメンという反応とは知らず、なんだあれーw と笑って見ていたのですが。
インターネットが普及し、気軽に疑問を検索できるようになった今。
あれがフレーメン反応というものだと知りました。

けれど、これも猫の個体によりけり。我が家では、ネミはたまにしかしないのに対し、チミはしょっちゅうします。
匂いが強いトイレや自分のおしりはもちろん、なぜかしばしば私の指先、その辺のカーペット。
なぜそこにまで?というところを嗅いでは、「ハー」
(人間から見れば、ハーと言っているように見えるので、家では「またハーしてる」と表現)

一番楽しいのが、ヨーグルトやアイスクリームなど乳製品を食べたあと、掠め取ったほんのわずかなそれらを
チミの鼻先にチョビっとつけると、決まって必ず「ハー」とするのです(笑) 
それも連続でやると匂いに慣れるまで連続で「ハー」します。その顔のなんと間抜けなこと。

ついあの顔が面白くて、匂い嗅いでるなあ、というときは目線が外せないし、アイス食べたあとは、ペロっとつけたくなる。
同じことネミにもしてみるけど、ネミはしないんだよねえ。不思議。ネミは私の指先嗅いでもフレーメンしないし。

癖になるフレーメン反応。
もし近くで猫が「クンクン」、一心不乱に匂いを嗅いでいる姿を見かけたら、目線を外さず観察してみてください。
きっと「ハー」と固まった姿を見せてくれると思います(笑)



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by koco_hinata | 2014-05-14 18:36 | cat's