ココ色吐息

地獄のブラッシュアップ

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 □ FUJI PRESTO400 □ 

なんて可愛いんでしょう。まだちっこい時の我が家のネコズ。いとけない……。
今はこの3倍は体も立派になり、兄弟喧嘩も激しいものになりました。

ネコズは毛足が長めなので本当なら1日1回はブラッシングが必要ですが、我が家のブラッシング作業は、ちょっと手が空いたからブラッシングしよっか♬ なんて軽い気持ちではできず、気合いと支度が要ります。そして二人掛かりではないとできない。……まあ一人で軽くやることもなくはないけれど、その場合、後が大変。

なんせ二匹ともブラッシングが大大大嫌い。
トラウマにさせずにできたらよかったんですけどね……。トラウマになってしまったらしく、もう押さえつけながらやらないと刈れません。
羊毛刈りをテレビでもどこでも一目見たことがあれば、それを想像していただければいいんですけど、もわっさぁ、もわっさぁ、とブラシを通すと、羊のごとしあんな感じで二匹とも、長毛種ではないけれどやや長いために結構な毛玉が刈れちゃうんですね、これ活用できんのかね、ってくらい。
なもんで、うろうろ動かれるとそのフワフワの毛玉が部屋中に散乱するわけです。
ふわふわったって可愛かないからね。綿埃がポンポンあちこちに散ってるよなもんだから。

つまるところ、その場にいてもらわないといけない。
けどブラッシングは大嫌いだから逃げ出したい。
押さえていなければ逃走する、だから、押さえる。

なので、我が家のブラッシングはいささか乱暴です。
とっても軽い毛玉はどんどんフワァフワァと舞い上がってしまうので、側に掃除機を用意して常に吸い込んでもらいながらじゃないといけないし、だいたいは私が押さえる担当、旦那が刈る担当になっているので、私が前足を掴んで逃げ出さないようにするのですが、そもそも抱っこも嫌いで、捕まることが嫌いなネコズ様。そら嫌だろう。

五分くらいすると、ネミがナーオナーオと鳴き出してたまに噛んできます。比較的こういうとき大人しいチミも、その筋肉どうなってんだ?と目をみはるほど胴体をグニグニうねらせる。なんて柔らかい体。
もちろん逃げ出したいネコズは容赦なく後ろ足の筋肉を全力で使い蹴り上げてきます。爪出して。
動物ってのは、どんなに可愛くたって基本は獰猛なのだ……。だから油断はしちゃいけないのだ……。

毛玉と怒ったネコズからの怪我防止ゆえ、軍手をはめ、ごっそり毛が張り付いてもすぐ取れるシャカシャカジャンパーを着用し、毛が飛ぶからマスクをし、常に細かい毛を排除できるようコロコロも用意、と完全武装が必要で、よし今から毛剃りをするぞ、という私と旦那の双方の気合いが要る。

大げさだろwwww

と思われるだろう、わかっているさ、大げささ。だけどこれがスタンダードとなってしまった以上、今から違うやり方にするにはまたそれはそれで大変になるので、
ちょっと今回は違う方法でやってみよ♬てへ☆(ウインク☆)、なんて気持ちではできない。

写真のように子猫のときは毛が抜けなかったので、どこで寝てもよかったし抱っこしても服に毛がつくということがなかったけれど、今はまあ抜ける抜ける。

抜け毛についての攻防はいつぞやかにも記事で書きましたが、この抜け毛ってのはほんとに猫を飼っている人のテーマじゃないかとすら思えてきます。

デボンレックスというほとんど抜けない猫も今は人気らしいけれど、とりあえず我が家のネコズは抜ける種っぽいので、抜け毛のないところがない。

うちでこれだもの、長毛種の猫ちゃんちはどうしてるんだろう。実家の猫は短毛で、いやそれよりも実家自体抜け毛なんて気にしない家なので参考にならない。

抜け毛が多いということは、それだけ猫が食っているとも言えるため、やはりできるだけ猫の口に入る抜け毛を減らすブラッシングは必要不可欠な作業ではあるので、まーもっと楽にできれば気軽に毎日できるだろうから、試行錯誤がいるのかなあ。

ちなみに、ネコズの主なお手入れは他に風呂と爪切りがありますが、この二つもネコズは大嫌い。けれど都合上同日にやることが多いため、ネコズにとってはかわいそうなついてない1日決定のネコズ地獄の三点セットとなっています。


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by koco_hinata | 2015-06-03 21:04 | cat's